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こころと身体のサインを見逃してませんか?

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身体に出るこころの症状

身体に出るこころの症状

倦怠感、疲れやすい

倦怠感や疲れやすさが続く場合、メンタルクリニックの視点では以下の原因が考えられます。

うつ病➡精神的な落ち込みが目立たなくても、身体のだるさや疲労感が前面に出る「仮面うつ」の可能性があります。

不安障害➡常に心が緊張状態にあると、筋肉のこわばりや過剰な交感神経の働きにより、身体がエネルギーを消耗し続けます。

自律神経失調症➡過剰なストレスで交感神経・副交感神経のバランスが崩れ、常に体が重く感じることがあります。

疲労感が心の負担から来ている場合も多いため、心身両面のケアを検討することが大切です。

めまいや耳鳴りがある

めまいや耳鳴りが続く場合、メンタルクリニックの視点では以下の原因が考えられます。

✅ ストレスや不安障害➡過剰なストレスや不安で自律神経が乱れると、血流や内耳の働きに影響を与え、めまいや耳鳴りを引き起こします。

うつ病➡身体症状が前面に現れるタイプの「仮面うつ病」でも、耳鳴りやふらつきを感じることがあります。

パニック障害➡発作の一環として、突然のめまいや耳の閉塞感が起きる場合もあります。

身体的な原因が見つからない場合、心理的ストレスの影響を考慮して、心のケアを進めることが重要です。

頭痛や胃腸の不調がある

頭痛や胃腸の不調が続く場合、メンタルクリニックの視点では以下の原因が考えられます。

✅ ストレスや不安障害➡長引くストレスは、自律神経を乱し、緊張型頭痛や胃痛・下痢・便秘などの消化器症状を引き起こします。

うつ病➡身体の不調が先に現れる「仮面うつ病」として、頭痛や胃腸の違和感が目立つこともあります。

✅ 過敏性腸症候群(IBS)➡心理的ストレスが引き金となり、腸の動きが過敏になって症状を引き起こすケースもあります。

自律神経失調症➡自律神経の乱れにより、胃腸の不調や頭痛が出てしまうこともあります。

心と体はつながっているため、身体症状だけでなく、メンタル面のケアも検討することが大切です。

肩こりや首の筋肉の痛み

肩こりや首の筋肉の痛みが続く場合、メンタルクリニックの視点では以下の原因が考えられます。

✅ ストレスや不安障害➡慢性的なストレスは無意識に筋肉を緊張させ、肩や首に痛みを引き起こします。
うつ病➡身体症状として、肩や首のこり・痛みが現れることがあります。特に「朝から重だるい」「休んでも治らない」場合は注意が必要です。また仮面うつ病では身体症状がメインで出ることが多く肩や首の凝りが抑うつよりも強く出ていることがあります。
✅ 自律神経の乱れ・自律神経失調症➡過剰な交感神経の働きが筋肉を硬直させ、痛みにつながることもあります。

心の不調が体の痛みとして現れることも多いため、心理面からのケアも重要です。

食欲が減退したり、過食に走ってしまう

食欲が減退したり、逆に過食に走ってしまう場合、メンタルクリニックの視点では、主に以下の原因が考えられます。

うつ病不安障害➡脳内のセロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質のバランスが崩れることで、食欲に影響を与えます。新型うつ病や非定型うつ病では過食の傾向などを呈してしまうこともあります。また、双極性障害の抑うつ症状でも食欲の変化を呈してしまうことがあります。

✅ ストレス反応➡過剰なストレスで交感神経が優位になると食欲が落ち、逆にストレス解消の手段として過食に走ることも。

✅ 摂食障害(神経性食欲不振症・過食症)➡自己評価の低下や感情のコントロール困難が背景にあることもあります。

症状が続く場合は、早めに精神科・心療内科・メンタルクリニックへ相談することが大切です。

突然の動悸や息苦しさを感じるのに、 体の異常はないと言われた

内科などで、検査をして異常がないと言われたにも関わらず、突然の息切れや動悸、息苦しさを感じることはありませんか?

それはもしかしたら、心の症状のSOSかもしれません。

私達は、ストレス・不安、抑うつ症状、イライラの感情が高ぶり、受け止めきれなくなる状態が継続してしまうと、体に困った症状が出現しやすくなります。もちろん、感情や心の強い症状やバランスの崩れからの症状ですので、体の検査では異常値はないのが特徴です。

また不調の生じてしまいやすい状況も、人前で話す、電車に乗る、高所、閉所、レストラン、美容院、歯医者、トンネル、橋の上など皆様、状況はさまざまです。

その時には、検査で異常がなかったからと我慢するのではなく、心と体の両面から健康を取り戻すことを目指してみませんか?

メンタルで崩れてしまった体の不調の場合には、心のバランスを治療しながら、体の調子を整っていく事もございます。

まずはお気軽にご相談ください。

疲れているのに眠れなくなった

不眠は寝つきが悪くなることだけを指すのではなく、途中で目が覚めてしまったり、朝起きても疲れが取れていない状態、熟睡ができないことも、不眠や睡眠障害といえます。

また、睡眠障害や不眠は、病気のなり始めに起きることも多く、一方で、メンタルの不調やメンタルの病気そのものが、不眠や睡眠障害が病気をさらに悪化させることがあるので注意が必要です。

不眠や睡眠障害は、症状や必要に応じ、お薬でリズムを整えたりすることも可能です。

もちろん睡眠の状態が良くなれば、薬を減らすことも可能ですので、早めに診察を受けられることをお勧めします。

感情に出るこころの症状

感情に出るこころの症状

否定的な思考、自己への批判

否定的な思考や自己への批判は、うつ病や不安障害、または自尊心の低下に関連する症状として現れます。

うつ病不安障害➡自分に対して過度に厳しく、否定的な評価をしがちで、自己批判が強くなることが特徴です。また、自己評価が低い場合、物事を否定的に捉えやすく、日常生活に支障をきたすこともあります。

こうした思考パターンは、認知行動療法を通じて改善することが可能です。症状が続く場合、メンタルクリニックでの専門的な診療と治療が推奨されます。

考えられる病気

外出を避けたり、電車に乗れない

外出を避けたり、電車に乗れないといった症状は、社交不安障害や広場恐怖症、パニック障害の可能性があります。

社交不安障害➡他人の目を気にして外出や公共交通機関の使用を避けることがあります

広場恐怖症パニック障害➡公共の場や人混みで不安や恐怖感が強まり、外出や電車を含めた公共交通機関の使用を避けることがあります。

これらは心身に負担をかけ、生活の質を低下させることがあります。こうした症状が続く場合、メンタルクリニックや心療内科などの医療機関へ相談されることをお勧めいたします。

自責感や無気力がある

自責感や無気力は、うつ病不安障害、ストレス過多の症状として現れることがあります。

✅ うつ病・不安障害➡自己評価の低下や過去の行動に対する強い後悔が生じ、無気力感が伴うことが多いです。

また他にも、過度なストレスやプレッシャーも心身に影響を与え、やる気の低下や集中力の欠如を引き起こすことがあります。こうした症状が続く場合は、専門的な診断と治療が必要です。早期にメンタルクリニックで相談することをお勧めします。

些細なことで怒りとイライラが強くなる

些細なことで怒りやイライラが強くなる場合、メンタルクリニックの視点では以下の原因が考えられます。

不安障害➡常に不安や緊張状態が続くと、心の余裕がなくなり、些細な刺激に過剰に反応しやすくなります。

✅ うつ病➡うつ病は「落ち込む」だけではなく、イライラや怒りっぽさとして現れることもあります。特に「非定型うつ」では、対人関係のストレスで感情が爆発しやすくなることが特徴です。

適応障害やストレス過多➡環境の変化や長期的なストレスで心が疲れ切ると、自分を守ろうとする防衛反応としてイライラが表れることも。

感情のコントロールが難しくなっていると感じたら、我慢しすぎず、心のケアを考えることが大切です✨

不安や心配が常にうかぶ

不安や心配が常に浮かぶ状態が続く場合、メンタルクリニックの視点では以下の原因が考えられます。

全般性不安障害(GAD)➡特定の理由がなくても、日常生活のあらゆることに対して過剰に心配し続けてしまうのが特徴です。「何か悪いことが起きるかもしれない」と頭から離れず、疲労感や集中力低下、筋肉の緊張を伴うこともあります。

強迫性障害(OCD)➡不安を打ち消そうとして繰り返し確認行動をとるなど、不安が行動に結びつく場合もあります。

うつ病適応障害➡未来への漠然とした不安が強まり、思考がぐるぐると止まらなくなることも。

「気にしすぎ」と片付けず、早めに専門的なケアを受けることで、思考の悪循環を断ち切るサポートができます✨

趣味が楽しめなくなってしまった

趣味が楽しめなくなってしまった場合、メンタルクリニックの視点では以下の原因が考えられます。

うつ病➡「興味や喜びの喪失」はうつ病の代表的な症状のひとつです。以前は楽しかった趣味が「面倒」「何も感じない」と思えてしまう場合、心のエネルギーが低下しているサインかもしれません。

不安障害➡常に不安や緊張を抱えていると、リラックスする余裕がなくなり、好きだったことに集中できなくなることもあります。

✅ 燃え尽き症候群➡仕事や対人関係で頑張りすぎた結果、心が疲れ切ってしまい、何をしても満たされない感覚に陥ることもあります。

「ただの気分の問題」と片付けず、心のケアを早めに考えることが大切です

考えられる病気

気分が落ちこんで何もする気が起きず元気がなくなった

あなたは、気分が落ち込んで元気がなくなったと思うことはありませんか?もし、気分が落ち込む、何もする気が起きない、元気がない状態が長期に継続しているのであれば、それは「抑うつ状態」という注意が必要な状況であり、ストレスや環境の変化から、脳の働きが低下してしまっている状況です。
「抑うつ状態」が長期で継続すると、会社に行けなくなったりするだけではなく、外出ができなくなったり、食事がとれないなどの日常の生活にも影響が強く出てしまいますので、早期の受診と治療をお勧めします。

気分の波が大きくなり 感情が抑えにくくなった

突然に涙が出てしまったり、不安が大きくなったり、イライラ、焦りなどなど。自分で抑えきれないくらいの、感情が急にこみあげてくることはありませんか?それはもしかしたら、心のバランスが乱れている証拠かもしれません。不安や抑うつの感情は自分を危険から守るために必要な感情であり、焦りやイライラも本来は私たちが生きていくためには欠かせない感情です。しかし心のバランスが崩れることにより、突然感情の振れ幅が大きくなって、日常や社会生活に支障をきたすのが特徴です。
原因の多くはストレスや環境の変化と言われておりますが、当院ではそのような心のバランスの崩れに対して、患者様の症状に応じた治療の提案をいたしております。まずはお気軽にご相談ください。

思考や行動に出るこころの症状

思考や行動に出るこころの症状

人前での発表で、赤面や震えが出てしまう

人前での発表で、赤面や震えが出てしまい、うまく発表できない、更には発表することに恐怖を感じるといった強い不安を感じてしまっていることはありませんか?そして、このような身体症状のために、「恥をかくかもしれない」「馬鹿にされるかもしれない」と心配になって余計に人前での発表や発言がつらく感じてしまうといったサイクルを呈してしまうことがあります。

心療内科,精神科,メンタルクリニックまでお気軽にご相談くださいませ

 

気が散ったり、ミスが出るようになった

“いつもの仕事なのに”、“今日はちゃんとやろうと思っている”のにふとした瞬間に気が散ってしまっていると感じたり、周囲からミスや集中のできなさを指摘されることが増えてしまっていることはありませんか?
もし、“気が散ったり、ミスが出るようになった”と感じられる時には、心の不調が影響しているサインかもしれません。また、気が散る・ミスが多いと感じる特徴が幼少期から指摘されている、とお困りを感じていらっしゃる方も見えるかもしれません。
気が散ったり、ミスが出たりという状況は、普段から生じえない状況だとは決して言えませんが、時に自分を辛く責めたり、周囲の評価や周りとの人間関係を大きく崩してしまうきっかけとなって、余計につらい思いを増幅させてしまう事もあります。

会社にいけなくなったり、家事ができなくなった

もともとは、家事や仕事ができていたのに、最近なんだか集中できない。また、会社に行かなきゃいけないとはわかっているのに、体と心がおっくうになって、朝会社に行けない。家事をしようと思っても、体がなかなか動き出せない。など、ありませんか?
それはストレスや疲れの蓄積の影響による脳のバランスの乱れかもしれません。気持ちのバランスを整えるための治療を取り組むことで、多くの方は改善傾向に向かいます。症状が大きくなりすぎる前に、まずはお早めに御受診ください。

鍵を閉めたか、火を消したか、 不安で何度も確かめてしまう

鍵やコンロの確認、手洗いを何度もしてしまうなど、繰り返さなくても十分だと強く自分で分かっているのに、「確認しないと」「火を消していないかも」「まだ菌がついているかも」と強い考えにとらわれて、それが頭から離れない状況はありませんか?その状況が継続して、会社に行けなくなったり、自宅に引きこもりがちになったりすると、自分に自信がなくなり、抑うつ症状や不安、不眠症状などが強く出ることがございます。
当院では患者様の症状に応じた治療の提案させていただく事ができますので、まずはお気軽にご相談ください。

一人で悩まずに、まずは一度ご相談ください

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