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カフェインとメンタルの関係!不安やイライラの原因かも?
2025.03.122025.03.29
カフェイン、パニック発作、パニック障害
カフェインとメンタルの関係について
朝のコーヒーや午後のエナジードリンクが欠かせないという方も多いのではないでしょうか?カフェインには眠気を覚ましたり集中力を高めたりする効果がありますが、実はメンタルヘルスに思わぬ影響を与えることもあるんです。今回は、カフェインと心の状態との関係について詳しくお話しします。
カフェインが体に与える作用
カフェインは中枢神経を刺激し、一時的に覚醒状態を作り出します。これにより、眠気が飛んで頭がスッキリしたように感じるのです。また、アドレナリンの分泌を促すため、心拍数や血圧が上がり、戦闘モードのような状態になります。
しかし、これが続くと体が「常に緊張している」と錯覚してしまうのです。結果として、ストレスを感じやすくなったり、些細なことでイライラしたり、不安感が強まったりすることがあります。
カフェインと不安の関係
カフェインを摂取すると、脳内で「アデノシン」というリラックスを促す物質の働きが抑えられます。これにより目が覚めるのですが、同時にリラックスができない状態が続くため、不安を感じやすくなるのです。
特に、もともと不安を感じやすい方やパニック症状を持っている方は、カフェインの影響を受けやすいとされています。心拍数が上がることで、動悸や息苦しさを「また発作が起きたのでは?」と勘違いしてしまい、さらに不安を助長する悪循環に陥ることも。
イライラや気分の落ち込みとのつながり
カフェインが切れると、反動で疲労感や集中力の低下を感じることがあります。この状態を「カフェインクラッシュ」と呼びます。さらに、血糖値の急上昇と急降下を引き起こすこともあり、イライラや気分の落ち込みにつながることも少なくありません。
適切なカフェイン摂取量を意識しよう
カフェインが悪いというわけではありません。適量を守れば、集中力アップやリフレッシュ効果も期待できます。一般的に、成人が1日に摂取しても安全とされるカフェイン量は約400mg(コーヒー3〜4杯程度)とされています。ただし、個人差が大きいため、自分の体調に合わせて調整することが大切です。
もし最近、不安やイライラが続いていると感じたら、カフェインの摂取量を見直してみるのも一つの方法かもしれません。カフェインレスコーヒーやハーブティーなど、リラックスできる飲み物に置き換えてみるのもおすすめです。
心の調子を整えるために、毎日のカフェインとの付き合い方を見直してみませんか?
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