名古屋駅徒歩0分
大人のための
メンタルクリニック
公式ブログ
-
2021.07.09
ICD-10うつ病
F33反復性うつ病性障害の診断基準
精神疾患のなかで最も割合の高いうつ病は繰り返しやすく、再発率が60%と高いです。そのため、反復性うつ病性障害の診断基準も必ず把握しておかなければなりません。この記事では、ICD-10をベースにして反復性うつ病性障害の診断基準を説明します。F...詳しく読む
-
2021.07.09
ICD-10双極性障害・躁うつ病
F30.0軽躁病
●概要軽躁病は、一言でいえば躁病(F30.1)の程度が軽いもので、顕著な気分の異常と行動上の異常が持続的に起こります。なお、ICD-10における各疾患の重症度は軽症、中等症、重症の三段階で区別されています。こうした区別は形式的なもので、多く...詳しく読む
-
2021.07.09
ICD-10双極性障害・躁うつ病
F30.1 精神病症状を伴わない躁病
F30.1 精神病症状を伴わない躁病●概要躁病エピソード(F30)の一分類で、高揚した気分、および精神的活動性の量と速度の著しい増加によって社会活動が大きく妨げられる障害です。「軽躁病(F30.0)」と「精神病を伴う躁病(F30.2)」とは...詳しく読む
-
2021.07.09
ICD-10双極性障害・躁うつ病
F30.2 精神病症状を伴う躁病
F30.2 精神病症状を伴う躁病●概要躁病エピソード(F30)に分類されるもっとも重症な躁病です。精神病を伴わない躁病(F30.1)より重症で、種々の妄想や、観念奔逸による疎通性の減退、攻撃や暴力といった精神病症状を伴う場合もあります。精神...詳しく読む
-
2021.06.08
ICD-10うつ病
F32うつ病エピソードの診断基準
F32うつ病エピソードの診断基準現代の日本における5大疾病は、がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、そして精神疾患です。精神疾患と一括りにされていますが、その中で割合が最も高いのが気分障害です。この記事では気分障害のひとつであるうつ病エピソー...詳しく読む
一人で悩まずに、まずは一度ご相談ください
一人で悩まずに、
まずは一度ご相談ください
たくさんの方が
悩みを抱えて来院されています。
ご紹介している症状以外でも、「こんなことで受診していいのかな…」 と迷ったらまずは一度お気軽にお電話ください。