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メンタルが疲れる人ほど【頑張り屋さん】な理由
2025.03.132025.03.29
メンタルケア、不安障害・不安症、うつ病
メンタルが疲れる人ほど“頑張り屋さん”な理由
「なんだか最近、心が疲れてしまう…」そんなふうに感じる人の中には、実はとても真面目で努力家な方が多いんです。仕事や家庭、学校で「もっと頑張らなきゃ」と思うほど、心が追い詰められてしまうのはなぜでしょうか。
頑張り屋さんが心を疲れさせてしまう理由
頑張り屋さんの多くは、「責任感が強い」「人に迷惑をかけたくない」「結果を出さなきゃ」といった思いを持っています。これらの気持ちは素晴らしい長所ですが、反面、こんな心の動きが生まれやすくなります。
完璧を目指してしまう
「やるなら100%完璧に」という気持ちが強いと、失敗を恐れて必要以上に時間や労力を費やしてしまいます。結果、心も体も疲れ果ててしまうことに。
人の期待に応えようとしすぎる
「周りをがっかりさせたくない」と思うあまり、自分の限界を超えても無理をしてしまいます。その積み重ねが、知らず知らずのうちにストレスとなってしまいます。
自分を後回しにしてしまう
頑張る人ほど、自分のことよりも周囲を優先しがち。「疲れているけど、まだ大丈夫」と無理を続けることで、心のSOSに気づきにくくなってしまうのです。
頑張り屋さんだからこそ、できる「心の守り方」
努力できるのは素晴らしい才能です。ただ、それを続けるためには「頑張る」だけではなく「休む力」も必要です。ここでは、心を守るための3つの方法を紹介します。
①「ほどほど」を自分に許す
「完璧じゃなくても大丈夫」と自分に言い聞かせることが大切です。例えば、「今日は7割できたからOK」「ミスしても学べたからOK」といったふうに、自分を労る言葉を意識的にかけてあげましょう。
②「頼ること」を覚える
「全部自分でやらなきゃ」と思うほど、負担が大きくなってしまいます。信頼できる人に相談したり、時には仕事を任せたりすることも、自分を守る大切な力のひとつです。
③「休む勇気」を持つ
頑張る人ほど、休むことに罪悪感を抱きがち。でも、休むことは決して悪いことではなく、元気を取り戻すために必要な行動です。「今は休んでもいい」と、自分に休息を許可しましょう。
頑張るあなたに伝えたいこと
「もっと頑張らなきゃ」「私がやらなきゃ」と思うあなたは、すでに十分、素敵な頑張り屋さんです。ただ、心が疲れてしまったら、立ち止まることも大事な選択肢のひとつですし、抑うつや不安症状が継続してしまう時には、うつ病や不安症の可能性も考慮して、精神科,心療内科,メンタルクリニックなどの医療機関へ相談することもとても大切です。
▶うつ病に関する記載はこちら
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