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コロナ後のバーンアウト,自粛疲れについて名古屋駅の心療内科ひだまりこころクリニック名駅エスカ院が解説しております

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クリニックブログ

2021.04.13

コロナ後バーンアウトに備えよう

~アフターコロナに生じやすい心の不調と予防策~

みなさんこんにちは。ひだまりこころクリニック名駅エスカ院です。昨年末から猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、4月に入り再度新規感染者数が増加し、収束のきざしが見えづらくなった状況になりつつあるかと思います。

まだまだ気は抜けない時期が継続してはいますが、少しずつ、アフターコロナの生活の見通しも持っておいた方がよい時期に差し掛かっているように思います。

そこで今回は、アフターコロナに生じやすい心の不調をその予防策をご紹介していきたいと思います。元の生活が戻ってきたときも、健康な心と身体で過ごせるよう、今の内から正しい知識を付けておきましょう。

アフターコロナに生じやすい心の不調

“コロナ後バーンアウト(コロナ後燃え尽き症候群)”とは?

そもそもバーンアウト(燃え尽き症候群)とは、強い使命感ややりがいをもって仕事に邁進していた人が、急にやる気をなくし、炎が燃え尽きてしまったかのように茫然とした状態になることです。思うような結果が得られなかったときだけでなく、目標を達成してしまったときにも起こりやすいと言われています。記憶に新しいところでは、9.11の世界同時多発テロ後に、バーンアウトに陥る人が多かったことで注目されました。直後の人命救助にあたった医療従事者だけでなく、ニューヨークの街や公共交通機関、インフラ等の復興に携わった人々にも多かったといいます。今回も、医療従事者をはじめとする、さまざまな人々がコロナの収束に向けて日夜それぞれの場所で奮闘しており、アフターコロナでのバーンアウトが心配されています。

加えて今回のコロナ禍では、多くの人が自粛を余儀なくされるなど、気の抜けない非日常が続いています。世界の合言葉となった「ステイホーム」も、長期間維持していくのは、かなりのストレスです。ですがわたしたちは、世界でも類を見ない「要請」という弱い制約の中で一定の自粛水準をキープしています。諸外国のように、強い禁止(外出=罪)のない中で、私たちの行動を制限しているものは、ひとりひとりのモラル(良識)やマナーに他なりません。

アフターコロナのバーンアウトについて名古屋駅の心療内科が解説

苦しい状況下で、公共のモラルやマナーを強く維持していくには、心の強さが必要になる

苦しい状況下で、公共のモラルやマナーを維持していくには、心の強さが必要になります。こうした背景から、アフターコロナにおいては、より多くの人に起こりうる「自粛燃え尽き」も心配されています。「自粛燃え尽き」では、これまでに高い緊張感や使命感を持って行ってきた生活の工夫(外出自粛やオンライン飲み会、リモートワーク等)が必要なくなることで、生活全般への意欲の低下やうつ状態が見られることが心配されています。

めまぐるしい日々の先に、平穏な日常が戻ってきたときも、ふと緊張の糸が切れてしまわないよう、普段から時折、心の糸をたゆませておくことが大切です。

コロナ後バーンアウトの予防法、対処法

一般的なバーンアウトの予防としては、仕事とプライベートを分けることが推奨されています。コロナ禍でも、通常とは違う環境下での業務をこなしている人は、仕事とプライベートが地続きになってしまわないよう、意識的にオンとオフを切り替えていくことが大切です。そのためには、仕事を職場の外に持ち出さないことが第一です。とはいえ、今のご時世、リモートワーク等でなかなか難しいですよね。そんなときは、仕事の部屋とくつろぐ部屋を分けてみたり、時間を決めて作業をしてみるといいかもしれません。

また、責任感が強い方の中には、自宅に帰っても、「社会全体が大変な状況で、自分だけ休んでいていいのだろうか…」と考えてしまい、なかなか心の底からくつろげない人もいるかもしれません。そんな時は、“自分の心の声に対する反論”を考えてみてください。例えば、「今ゆっくり休まないと、かえって仕事に支障が出る」「今週、自分は十分働いた」「今頃は、信頼できる仲間が対応してくれているから大丈夫」など、たくさんの反論が考えられますね。

この方法は同様に、日常に戻っていくことに罪悪感を抱いてしまったときにも使えます。「家族が入院したり、会社が倒産したり、大変な状況の人もたくさんいる中で、自粛要請が明けたからといって自分だけ遊びにでかけていいのだろうか…」。こんな考えが頭によぎったら、どんな反論ができるでしょうか?

「自粛燃え尽き」の対処法について

「自粛燃え尽き」の対処法についても考えてみましょう。緊急事態では、「しなければならないこと」が明確に示されています。「不要不急の外出は控えましょう」「家に帰ったらかならず手洗いうがいをしましょう」「買い物は3日に1回最少人数でいきましょう」「家でできることをしましょう」。

こうした行動指針は、目の前に積み上げられた課題(目標)と同じです。ですが、課題は、緊急事態宣言が終われば目の前から取り払われてしまうものです。

「課題をこなすこと」にエネルギーを注ぎすぎてしまうと、アフターコロナで世界が平穏さを取り戻した時に、目標を見失いかねません。結果として、「自粛燃え尽き」につながってしまいます。「自粛燃え尽き」を防ぐには、今の内からアフターコロナの目標を立てておくことが大切です。「旅行に行く」「友達と食事に行く」といったような、個人的な楽しみでもいいのですが、燃え尽きの予防に特化するならもう少し社会的な意義と関連付けた目標だといいかもしれません。例えば、「行きつけのごはん屋さんで少し贅沢をして経営を助けよう」などは、現実的でいいかもしれません。

コロナはいつか収束しますが、ひとりひとりの生活は今後もずっと続いていくものです。今目の前にある仕事や課題に邁進しつつも、どこか別の視点から長い自分の人生を俯瞰(ふかん)しておくことが、元の生活にスムーズに戻っていくコツかもしれません。

いかがでしたでしょうか?アフターコロナのメンタルヘルスにも今の内から備えておけるといいですね。

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