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社交不安障害・社交不安症の症状とは
2022.04.062023.12.28
社交不安障害
社交不安障害・社交不安症の症状は
社交不安症や社交不安障害の症状には、
・人前での発表が緊張する
・人と会話するのが緊張して怖い
・注目される場面で震えや赤面してしまう
・人に見られている状況で字が書けない
・人がいる場面で電話が掛けられない
・人がいるとトイレに行けない
・周囲からの注目を浴びる場面や視線を受ける場面で緊張してしまう
等の症状があります。
【身体的な不安と恐怖症状】社交不安障害・社交不安症の症状は環境や懸念と複雑にかかわっていきます
社交不安症や社交不安障害の不安や恐怖の身体的な症状として、赤面や震え、発汗、言葉に詰まる、凝視してしまうなどの症状があります。
否定的な懸念につながってしまう
また、自分のこのような身体症状や不安・恐怖のために、他者から否定的な評価を受けてしまうかもしれない、迷惑をかけてしまうかもしれないといった懸念を強く持ってしまうこともあります。
行動の変化に繋がってしまう
そのような懸念も合わさり、会話できない、飲酒ができない、食事ができない、字が書けないなどの行動への変化を伴ってしまうことがあります。
その結果、人前で字を書いたり、人前で会話できない、トイレに行けないなどの影響を呈してしまったりするのです。
人前を避ける行動をとってしまうことも
そのため、人前で会話が必要な場面を避けたり、何度もスピーチを練習したり、顔いろがはっきりしてしまう場所や見られる場面を避けたりしてしまう、家に引きこもりがちになってしまう、などのために、学業の成績や仕事パフォーマンス、社会生活などにも影響を呈してしまうのです。
ひだまりこころクリニック名駅エスカ院では、社交不安障害や社交不安症の診療・治療も行っております。お気軽にご相談くださいませ
一人で悩まずに、まずは一度ご相談ください
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悩みを抱えて来院されています。
ご紹介している症状以外でも、「こんなことで受診していいのかな…」 と迷ったらまずは一度お気軽にお電話ください。