土日も診療,名古屋駅にある心療内科,精神科,メンタルクリニックが「気分の浮き沈みが激しい…」それって気分障害のサイン?について紹介

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「気分の浮き沈みが激しい…」それって気分障害のサイン?

2025.03.052025.03.05

メンタルケア、非定型うつ病、うつ病、双極性障害・躁うつ病

気分の浮き沈みが激しいとき

気分の浮き沈みは、誰にでもある自然な感情の変化です。しかし、その変動があまりにも激しく、日常生活に支障をきたすほどであれば、それは「気分障害」のサインかもしれません。

今回は、気分の浮き沈みが激しい場合、それが気分障害である可能性について、どのような兆候があるのか、どのように対処すべきかを紹介いたします。

気分障害は、DSM-Ⅳではうつ病や双極性障害を含んでいた

気分障害は、気分の状態が極端に変動することを特徴とする精神的な状態です。

DSM-Ⅳでは、気分障害としては、うつ病や双極性障害などの疾患が含まれていましたが、DSM-Ⅴに於いては、気分障害という項目はなくなり、うつ病も双極性障害もそれぞれ独立した分類としてカテゴライズされています。

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1. 気分の変動が非常に頻繁で長期間続く

気分が浮き沈みすることは普通ですが、その変動が頻繁に、または長期間にわたって続く場合、気分障害が関係していることがあります。例えば、毎日のように感情の波が大きく、数時間ごとに気分が大きく変わるような場合です。

通常の気分の変動は一時的であることが多いですが、気分障害の場合は数週間や数ヶ月にわたって続くことがあります。また、気分が上がっているときと落ち込んでいるときが極端に異なり、その差が大きいことが特徴的です。

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2. 極端な幸福感と深い落ち込みを繰り返す

気分障害の一種である「双極性障害」では、非常に高揚した気分(躁状態)と、非常に落ち込んだ気分(鬱状態)が交互に現れます。躁状態では、エネルギーが溢れ、睡眠が少なくても元気に活動し、過度に自信を持ったり、衝動的な行動をとることがあります。一方、鬱状態では、強い悲しみや無力感、興味や喜びを感じなくなることが多いです。

このような極端な気分の変動が、生活に支障をきたすほど頻繁に現れる場合、双極性障害の可能性があります。

3. 自分の感情にコントロールが効かない

通常、私たちは自分の感情をある程度コントロールできます。しかし、気分障害の影響を受けている場合、感情のコントロールが難しくなることがあります。例えば、わけもなくイライラしたり、突然泣き出したりすることが増えることがあります。

このようなコントロールの効かない感情が続くと、日常生活での人間関係や仕事に影響を与え、さらに不安感やストレスを感じることがあります。

4. 仕事や学業、日常生活に支障が出る

気分の浮き沈みが激しいと、生活の中での重要なタスクに集中できなくなったり、日常的な活動に対する興味を失ったりすることがあります。特に、仕事や学業において成果を上げることが難しくなったり、人間関係において問題が生じたりする場合、気分障害が影響している可能性があります。

例えば、仕事に対して意欲を感じられなくなったり、予定していたことを忘れてしまうことが増える場合、注意が散漫になることがあります。

5. 身体的な症状が現れる

気分障害は、心理的な症状だけでなく、身体的な症状を伴うこともあります。気分が激しく落ち込んでいるときに、食欲の減少や過食、眠れない(不眠)または逆に過剰に寝てしまう(過眠)ことがあります。

また、気分が高揚しているときには、身体が疲れにくくなったり、逆に身体が緊張し、動悸や手の震えなどの症状が現れることがあります。これらの症状が続く場合、気分障害の可能性を考慮することが必要です。

6. ストレスや環境の影響を受けやすい

日常的なストレスや環境の変化に対して過度に反応してしまうことも、気分障害の兆候となり得ます。例えば、少しの失敗や他人の言動に過剰に反応してしまい、気分が極端に落ち込んだり、逆に過剰に高揚したりすることがあります。

ストレスへの耐性が低下している場合、気分の浮き沈みが激しくなり、感情的なバランスが取れにくくなります。

気分障害の診断と治療

気分の浮き沈みが激しいと感じる場合、その症状が気分障害に該当するかどうかを自己判断することは難しいです。もし、上記のような兆候が続く場合や生活に支障をきたしている場合は、専門の医師や心理士に相談することをお勧めします。

気分障害は、薬物療法や精神療法・認知行動療法など、さまざまな治療法で改善することができます。早期に適切な支援を受けることで、症状を管理し、生活の質を取り戻すことが大切です。

まとめ

気分の浮き沈みが激しいと感じることは、時には誰にでもあることですが、それが長期間続き、生活に影響を与えている場合は、気分障害のサインかもしれません。もし自分でコントロールできないほど感情が揺れ動くと感じたら、専門家に相談して、適切な診断と治療を受けることが大切です。早期に必要なサポートを受けることはとても重要です。

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